激太りの人といえば、体脂肪が多いイメージを持ちませんか？
でも一見痩せて見える人でも、測ってみると太っている人より体脂肪が多い場合があるんです。
そして、太っていて体脂肪が多い人より、痩せていて体脂肪が多い人の方が危険なことを知っていましたか？
そして体脂肪は年齢を増すごとに付きやすくなってしまうんです。
体脂肪を減らすには何がある？40代女性が意識する事
体脂肪は年齢とともにつきやすく、そして落ちにくくなっていきます。
特に40代になると「何をやっても減らない！」となるんです。
なので早めの対策を取るように心がけたいですよね。
さらに男性よりも女性の方が体脂肪率が多く29%を超えると肥満扱いになってしまいます。
そこで今回は体脂肪を減らしたい女性のために意識する方法をご紹介したいと思います。
有酸素運動
まずは有酸素運動、これは皆さんご存じ体脂肪を減らすのに一番効果的と言われているものです。
普段から何かしら運動をしている方は、いつものメニューに有酸素運動を取り入れることをお勧めします。
例えば「インターバルトレーニング」
これは100メートルを全力で走り、そのあと休憩するというセットを繰り返すトレーニングです。
いつも運動なんてしていないという方は、急な運動は負担が大きいのでまずは基礎体力をつけましょう。
例えば、早足で30分以上歩く事から始めて、体が慣れてきたら少しずつ他の有酸素運動を取り入れると良いかもしれないですね。
運動を始める前に「アミノ酸」を摂取するとより効果的ですよ。
次では食事で気を付ける部分を紹介していきます。
低脂肪・高たんぱくの食生活
体脂肪を減らすと言うと、絶食を思いつく方が少なからずいると思います。
しかし、絶食するだけでは体脂肪は減らないのは知っていましたか？
無理な絶食は必要な筋力や体力を落としてしまい、動くことが嫌になってしまいます。
そして、動かないことでもっと脂肪がつきやすい体になってしまうのです。
なので、体脂肪を減らすには絶食や食事量を減らすより、食事内容を変更してみることをお勧めします。
「高たんぱく・低脂肪」の食事は、筋力や体力を保ったまま体脂肪を落とすのに効果的と言われています。
スポーツ選手やボディービルダーが普段から「鶏肉主体」の食事をしてるのをテレビや雑誌で見ることがあると思います。
まさにあれが体脂肪を落とす理想の食事と言えますね。
まとめ
どうでしたか？
飲み物でも体脂肪を減らすのを助けるとうたっているものもありますね。
でもそれを飲んでいるだけで減るのか？と言われると、ちょっと疑問ですよね。
一度ついてしまうと、なかなか落ちないのが体脂肪です。
40代から落ちにくくなってしまう体脂肪は、いつもの食事メニューの見直しと有酸素運動を取り入れて、無理をしないで少しずつ減らしていきましょう！
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